2012年1月13日金曜日、
午前11時になりました。
こんにちは、すずです!
たくです。
新年も2週間が経とうとしてますね。
はやいですねぇ。
お正月の食べ過ぎが、
体重に響いてくる頃ですけれど。
わたしは仕事もあったし、
正月太りは問題ないです!
ほんと?
それに普段からいっぱい、
お菓子を食べてますからね。
ああー…総量からすると、
普段とあまり変わらないと。
お正月のひとつやふたつ!です。
すずはそれで、
何で太らないんだろうねぇ。
ふふふ。
…なんか憎らしい。
えー世の中の「新しい」を探す、
『新発売。を探して』の時間ですが。
今回で『映画特集』は最後ですね。
そうだね。
しかし驚いたのはさ。
はいはい。
11年公開の映画が、
もう殆どDVD化されてるんだよね。
早くなりましたよねぇ。
そのうち映画公開と同時に、
DVD化するようになるんじゃないか。
同時発売ですか。
そして更に、映画館に行った人に、
DVDを配るようになるんじゃないか。
わけが分からないです!
オマケみたいな感じで。
…まぁ何が未来なんて、
何が起こるか分からないですしね。
そういうことです。
えーと、今回は第何位からだっけ?
第6位からです。
おお。
話題作が並んできますよ。
楽しみですねぇ。
では2011年公開の映画ランキング、
最終回…まずはこちら!
じゃじゃん!
じゃじゃんって。
第6位『ステキな金縛り』!
おお、三谷幸喜映画。
好きですか?
大好きです。
わたし、これは劇場に
観に行ってきましたよ!
いいなぁ。
面白かった?
面白かったですねぇ。
裁判の映画なんだよね。
そうです。
幽霊が出てくるとか聞いたけど。
みんなに見えない幽霊を、
どうにかして裁判の証人にしたい!
ってお話です。
うははは。
良いねぇでくだらなくて。
ドタバタコメディみたいな感じです。
『逆転裁判』にありそうな話だ。
コミカルな裁判ってとこは、
ちょっと似てますね。
またこれキャストが凄いんだよね。
えーと、深津絵里、西田敏行、中井貴一、
竹内結子、浅野忠信、草薙剛、戸田恵子…。
他には…佐藤浩市、山本耕史、梶原善と。
これ、キリがないわ。
知らない人がいないですよね。
三谷映画は凄いなぁ。
前の『有頂天ホテル』も、
すごかったですよね。
すごかった。
タイトル通りホテルが舞台で。
そうそう。
大晦日のホテルのドタバタですね。
あれは面白かったなぁ。
あと、そのまえの映画のー。
『マジックアワー』?
そうです!
主演が妻夫木聡と唐沢寿明。
あと深津絵里と西田敏行でしたね。
映画撮影のお話だね。
そうでしたね。
あれも笑ったなぁ。
ふふ…ほんとの修羅場なのに、
お芝居と勘違いしちゃう展開が。
そうそう。
本物の銃を向けられてても、
芝居だと思って余裕たっぷり。
勘違いネタって面白いよね。
漫才でよくありますよね。
アンジャッシュとかやってたね。
懐かしい…。
いやしかし三谷映画は凄いなぁ。
ほんと豪華ですねぇ。
観て公開する作品がほんとない。
今回もオススメです。
はやくDVD化しないかな。
楽しみですねぇ。
ほんとに。
えーと、次は何位?
第3位ですよ。
第3位。
じゃじゃん!
はいはい「じゃじゃん」。
第3位『コクリコ坂から』。
もちろんまだDVD化してないです。
おおー!ジブリだ!
宮崎五郎監督作品です。
宮崎駿監督の息子さんの。
そうですそうです。
『ゲド戦記』の。
こーころをなににたとえよぅー。
良い挿入歌だったね。
挿入歌、良かったですねぇ。
で、今回はどんな話なんだろう。
サイト見てみますか。
うん。
…ジブリっぽい絵ですねぇ。
そうだねぇ。
前作の『アリエッティ』って観た?
観ました!
絵は綺麗だったねぇ。
絵は綺麗でしたね。
話は分かりやすいというか、
子供が喜びそうな話だったね。
『コクリコ坂』はどうなんでしょう。
えーと、あらすじは。
東京オリンピックの、
開催を控えていた時代に。
戦後ってことかな。
学校の古い建物の取り壊しを巡って、
生徒達が頑張る!みたいな話。
あ、面白そう。
そしてそこで生まれるラブストーリー。
恋愛の話なのかぁ。
ジブリで恋愛メインの話って、
意外と少ないですよね。
『耳をすませば』くらい?
そうですかね。
まぁ『コクリコ坂』が、
恋愛メインなのかは分からないけど。
ちなみに舞台は横浜だそうですよ。
横浜!
お洒落な街ですねぇ。
街だったら俺は、
『魔女の宅急便』の街が好きだな。
ヨーロッパの港町みたいな?
そうそう。
わたしは『耳をすませば』の、
聖蹟桜ヶ丘がいいなぁ。
住みやすそうな街だよね。
劇中の図書館とか見たいです。
俺は『トトロ』くらい田舎でも良いけど。
『トトロ』は所沢らしいですよ。
そうなんだ。
今はあんなに田舎じゃないんだろうなぁ。
トウモロコシ持って迷ってみたいです。
すずは途中で食べちゃうよね。
ふふ。満腹でネコバスに、
乗り込みたいですからね。
あははは。
えーさてさて。ランキングは、
次で最後となります。
ということは、第1位。
そういうことです。
知ってる映画かな。
知らない人を探す方が、
難しい映画な気がします。
すごい大作だ。
じゃじゃじゃーん!
第1位は『ハリーポッター』!!
『ハリーポッター』かぁ!
『死の秘宝PART2』です!
『ハリー』のシリーズは、
これでラスト?
そうです。完結します。
長かったねぇ。
長かったですねぇ。
最初の『賢者の石』が、
映画になったときさ。
はい。
最終作が公開されてる未来では、
自分は何歳になってるんだろう…。
なんて考えてボヤーっとしてたけど。
きちゃいましたねぇ、未来。
未来は意外と近い。
ちなみにどこまで観ました?
映画は『炎のゴブレット』まで、
原作は…『不死鳥の騎士団』かな。
じゃあけっこう観てないですね。
すずは全部観たの?
観ました!
面白かった?
面白かったですよ。ただ後半は、
ダークな世界になってくるので、
ちょっと気疲れしたかもです。
最初は学校が舞台の、
冒険ファンタジーって雰囲気だったけど。
ハリーが成長するにつれて、
彼が活躍する舞台が
広く深くなってきましたから。
そうか…ハリーはいつまでも、
入学したての眼鏡坊主じゃないのか。
たくましく成長しましたよ。
それも今回で最後。
感慨深いですね。
あらすじはー…。
言わない方が良いですかね?
そうだね。
俺もまだ知りたくないわ。
すっごい展開になってますよ!
今年は原作と併せて、
のんびり進めていこうかなぁ。
オススメです。えーさて、
というわけでランキングは、
これにて終了です!
いやー楽しかったね。
…あの、2011年は悲しいことが、
いっぱいありましたけれど。
そうだね。
でも面白いモノとか、
楽しいモノもいっぱいあったんですね。
うん。そういうのも大事だよね。
悲しかったことを、
忘れるんじゃなくて、
なんていうか。
楽しいこともあるって、
そういうことも知っておこうと。
そんな感じです。
では来週からも新しくて、
楽しいものを探しましょう!
了解です!
えーでは今回はこの辺りで。
お相手はすずと。
たくでした。
2011年映画ランキング編、
お付き合いを有り難うございました。