1月22日、日曜日、
午前11時になりました。
どうも、すみです!
こんにちは、 たくです。
皆さんゴキゲンいかかですか。
まだまだ寒いですね。
起きるのが辛い毎日だ。
布団から出たくないよね。
起きる夢とか
見ちゃうからね。
起きる夢。
こう、目覚ましがなって。
はいはい。
うるさいから止める、と。
アラームをね。
そう。
そこまでは現実なんだけど。
うんうん。
そこから夢が始まる。布団からでて、
身支度を始める映像が流れる。
うはは!
すごいリアルなんだよね。
シャワー浴びちゃったりするし。
『あたしンち』で、
そういう話があったなぁ。
やっぱり俺だけじゃないんだ。
いや俺もたまにあるよ。
目が覚めて夢だと気付いて、
「どこまで現実だっけ?」って。
どこまでも何も。
布団の中にいるんだから、
そういうことな訳でね。
さて雑談と雑学の番組、
『談話室』のお時間です。
先週は堅い話に
なっちゃったんだよね。
いやタメになる話だったよ。
そう?
お前が頭の良い人みたいで、
ちょっと癪に障ったけど。
うははは。
「俺がバカみたいじゃん」って。
事実じゃないか。
お前にだけは言われたくない。
はっは。
さて今日は何を話そうか。
すごく下らない
ハナシをしたいんだよね。
下らないハナシ。
そう。
どうでも良い感じの。
はいはい。
それでちょっと考えたんだけど、
恥ずかしかった話とかどう?
恥ずかしかった話。
先週はなんだか、
人間の繊細な部分に触れたでしょ。
触れたかなぁ。
今回はもっとさ、
「俺ってしょうもねぇ!」みたいな、
そういう話をしたいんだ。
まぁ何となく分かるけど。
じゃあ決まりで。
でもそれってさ、
俺に恥をかかせたいだけじゃないの。
はははは。
そんなまさか。
棒読みじゃねぇか。
まぁいってみましょう。
恥ずかしかった話ねぇ。
いっぱいあるでしょ。
急に言われてもなぁ。
…たくから言ってよ。
えー。
言い出しっぺからさ。
…まぁいいけど。
えーとそうだね。
実は最近、ダンスをしてまして。
ダンス!?
うはははは!!
まだ笑うところじゃないんだけど。
いやいや、すまん…ふふ。
…ダンスっていっても、
『ダンスセントラル』ってゲームでね。
これが面白いんだよ。
身体を動かすゲームね。
『WiiFit』みたいな?
お、知ってるね。
名前だけ知ってるよ。
まぁ『WiiFit』の
進化板みたいなやつだね。
進化板。
機械が遊ぶ人の身体を、
丸ごと監視してくるんだよ。
ビデオカメラみたいに。
ビデオカメラ。
じゃあ何も持たなくていいの?
そういうことです。
うわそれすげぇなぁ。
とにかくその機械をつかって、
ダンスが出来るわけなんだ。
最近のゲームって
そんなになってるのか。
けっこう本格的でね、
ステップとか手のフリとか、
身体を回転させたり。
そういうのも、
機械が見てくれるの?
そうなんだよ。
便利だなぁ。
すごく楽しいんだ。
だろうねぇ。
ただ…やってる間は、
没頭してて楽しいんだけど。
うんうん。
ダンスし終わったあと、
凄く恥ずかしい事があって。
なになに。
あのね、遊び終わったあとに、
カメラが録画してたダンスを、
コマ送りで再生する機能があるんだ。
へぇぇぇ。
そこに俺の踊る姿が、
もうまる映しなわけ。
うはは!踊る姿が!
…それを初めて観たときがさ、
もう赤面だよね。すごく恥ずかしい。
どんな感じなの?
こう片手を上げてさ、
「フゥー!!」みたいなポーズとか。
ふははは!!
回転しながら「イェス!」みたいな、
そういう良い笑顔とか。
っはっはは…腹いたい…。
汗だくで所狭しと、
踊り狂うジャージを着た自分。
ジャージで踊ってたんだ…。
次回のダンスに繋げるためには、
ぜひ見ておきたいんだけどさ。
じ、じかいのダンス…。
ただこれが、
かなり恥ずかしいんだよね。
陶酔してればしてるほど。
いやー、だろうね…。
誰にも見られたくないよね。
それ俺に動画で送ってくれない?
話聞いてた!?
うははは。
いやーたくのダンス、
めちゃくちゃ見たいなぁ。
まぁそんな感じで。
恥ずかしかった話でしたと。
誰かに見られたら、
もっと恥ずかしいだろうね。
今のところ自分が見てるだけだからね。
それも結構キツいけど。
うははは。
じゃあ次はすみの番だよ。
あぁー俺の番か。
すみが恥ずかしかった話。
…いややっぱすぐには
思いつかないわ。
はぁ!?
次回に持ち越してもいい?
ぜったい話してよ!?
それは約束しよう。
…じゃあまぁ今日はいいか。
すまんね。
えーでは今回はこの辺りで!
お相手はすみと。
たくでした。
はやく来週にならないかなぁ…。