5月8日火曜日、午前11時。
映像コンテンツをご紹介していく、
『ほしくまテレビ欄』の時間です。
今回は映画にもなった人気ドラマ!
見所満載な作品みたいですよ。
こんにちは、すずです。
今回ご紹介するのは、
戸田恵梨香さんと加瀬亮さんが主演する、
ドラマ『SPEC』です!
この物語、只の刑事ものではありません!
物語の中心となる人物は、
戸田恵梨香さんが演じる
主人公、当麻沙耶。
彼女はIQ200の天才で、
なぜかいつも左手を怪我しています。
当麻の相棒となるのが、
加瀬亮さんが演じる瀬文焚流。
警視庁特殊部隊の出身で、
まじめな武道派です。
このコンビ、当麻は常に
餃子臭を放っているし、
瀬文は容赦なく当麻を殴ります(笑)
そしてそんな2人が所属するのが、
警視庁公安部公安
第五課身生事件特別対策係。
通称「ミショウ」なのです。
ミショウが捜査するのは、
ふしぎな事件ばかりです。
この事件に関わってくるのが、
タイトルにもなっている「スペック」。
平たく言うと、超能力ですね。
超能力「スペック」をもつ人々は
スペックホルダーと呼ばれます。
この超能力者たちが、とにかく濃い!
ものすごい存在感です。
彼らはそれぞれに、
様々な能力を持っているのですが、
それらを発動させる為には、
特徴的な動きしないといけないのです。
笑ってしまうような動きを、
超シリアスな展開で真顔でしたりします。
気がついたら皆さんも、
マネしたくなっているかもしれません…(笑)
そしてキーマンとなる一十一を演じるのが、
神木隆ノ介君です。
役名は「にのまえじゅういち」と読みます。
「無邪気さと残虐さ」が感じられるような
彼の演技にも、見入ること間違いなし。
演出も面白いです。日常会話は勿論、
当麻が推理するときの演出は幻想的です。
テーマソングの音楽も、音が入る瞬間が
めちゃくちゃカッコいいんです。
しかも実はこの音楽、
毎話アレンジが変わっています。
伏線が張られたストーリー展開。
シリアスの狭間に埋め込まれた細かいギャグ。
『SPEC』には、1回観ただけでは
発見できない魅力があります。
ぜひ2回、3回と観て、
SPECワールドにどっぷり浸ってみてください。
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