9月4日火曜日、午前11時。
お菓子だいすき女子によるエッセイ
『お菓子でいず』のお時間です!
フランス語で「焦がした」という意味をもつ
お菓子「クレームブリュレ」。
贅沢な材料をつかうためお値段も張りますが、
その甘さには思わず顔がほころびますね。
さぁ、あま〜い『おかしデイズ』をどうぞ!
今回はおまけ付きですよ。
最近はブリュレにハマっています。
今回いただいたのは「ほうじ茶ブリュレ」。
クレームブリュレはよく聞くけど、
ほうじ茶はなかなかないですよね〜。
ほうじ茶はお茶の中でも甘すぎなくて、
独特の香りがあって好きです。
さてブリュレといえば、
やっぱり特徴はカラメルの部分です。
この厚みによってだいぶテンションが変わります!
まずブリュレがでてきたら、
スプーンでカラメルをコツンと割ります。
この段階でブリュレの美味しさがわかりますね。
具体的に言うと、割るときの音の違いで分かる!
「パリッ(音のイメージ的に)」くらいの薄さだと、
あんまりカラメルを味わえないんです。
わたしは「パキンッ」くらいがいいですね!
ちなみに今回のブリュレは、
理想的なの厚みで美味しかったです。
あと、カラメル部分がわりと焦げめで苦く、
ほうじ茶にとっても合ってました。
みんなもブリュレを食べるときは
音を気にしてみてね〜!
じつは今回は一緒に
チーズムースも食べてました。
初めて食べたけど、味はレアチーズに似てるかなぁ。
さっぱりとしていて、しつこくなかったです。
ミカンとキウイがのってて、
フルーツと合わせて食べるのもおいしい!
飲み物は牛乳で食べちゃいましたけど、
あったかい紅茶で、溶けるのを
楽しみにながら食べてもよかったな~。
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