12月14日水曜日午前11時。
毎日寒いですね!ひらです。
地方によっては雪が降る事もあるようで、
自然とプールへいく足も遠退きますね。
継続は力なり。とは言うものの、
ここでの無理は禁物です。
無理をしてしまうと反動で、
もっと行くのが億劫になりますよ!
自主的なプール通いは、
ネガティブなイメージを持った
「決まり事」にしてしまうと続きません。
休んだ分は次に取り返す!
その位の気持ちで休んじゃいましょう。
というわけで今回はそんな、
継続の大切さというテーマを含めつつ、
私がスイミングスクールに
通い始めた頃のお話をお送りします。
・私は小学校への入学と同時に
水泳教室へ通い始めました。
始めるようになった理由は両親曰く、
私の「やりたい」という声だそうです。
…でも私から言わせればこれは、
あくまでも自発的に見えるように
仕組まれた流れです(笑)
私には姉が2人いるのですが、
当時は2人とも水泳を習っていました。
それを目の当たりにしている私に
「ひらも通いたいよね?」なんて問えば…
もちろん答えはイエスでしょう〜。
だからお子さんに水泳をさせたい場合は、
お友達や兄妹など周囲からの
徹底した根回しをオススメします(笑)
・こうしてプール通いは始まったものの、
当時の私はこのスイミングスクール、
とにかく行きたくありませんでした。
スクールがあるせいで遊べる日が少なく、
友達が放課後の予定を話していると、
本当に悔しくて仕方なかったんです。
だから下校時の寄り道や仮病を駆使して、
いかに教室をサボるか考えていました…。
スクール通いの幕開けは
両親との闘いの幕開けでもあった(笑)
・今でこそ当たり前の習い事ですが、
当時は習い事をしてる人って
あまり多くなかったように感じます。
私は水泳だけではなく学習塾や習字、
ピアノなども掛け持ちしていて、
まるで英才教育のような放課後でした。
どれも真面目に取り組まなかったので、
いまはチンプンカンプンですけどね。
特に水泳は休ませてもらえなかったので、
1番嫌いな習い事でした。
が、しかし。
それでも継続は力なりなんです。
小学校4年生になった私は、
スクールの選手コースに上がります。
これはスクール通いを続けさせた
両親のお陰ですね。
さて練習風景なしの話はここまで。
次週は選手コースに上がってからの
練習や大会などもお話します。