１月２４日火曜日。
午後６時になりました。


こんにちは、たくです。


どうもこんにちは、
ゆうです。


いやー今週は全国的に
大寒波ということで。


大寒波。




とんでもなく寒いんだって。


参りましたねぇ。


防寒対策はしてる？


取りあえず部屋で厚着ですね。


ああ、それ大事だね。


あと温かい飲み物を飲んだり。


うんうん。


遊び終わったゲーム機で
暖を取ったりもいいですね。


うははは。
意外と暖かいよね。




さてゲームの情報と雑談の番組、
『ゲーム便り。』のお時間です。


先週は『ラビリンスの彼方』、
3DSの新作をチェックしましたね。




けっこう難しいとの評判ですね。


難しいゲームですか。


頭を使うというか。


たくさんは難しいゲームと、
簡単なゲームってどっち派です？


どちらかというと、
難しい派かなぁ。


難しい派。


簡単だと、
飽きがちなんだよ。


あーその飽き方は、
自分も分かります。


ほんと。


そもそも自分はレベル上げとか
かなり好きなんですよ。


うんうん。


でもレベルって上げるほど当然、
ゲームを進めるのが簡単になる。


殆どのゲームがそうだねぇ。


そうなると先が見えてしまって、
急に冷めるんです。


それ分かるなぁ。


レベルは、
上げてるときが楽しいんです。


…何でもそうだよね。
『バガボンド』ってマンガでさ。




宮本武蔵の。


うん。登場する悪役の台詞にね、

山の頂上にいるときよりも
谷底から這い上がるほうが
うふふふふふふ　剣はたのしい

っていうのがあってさ。


途中の「うふふふふふふ」って
なんですか！？


いやそういう台詞なんだよね。


びびりましたよ。


えーと、とにかくゲームでも、
先が分からないときが楽しいんだ。




レベルがないゲームも
ありますよね。


あるね。


アクションゲームとかは、
プレイヤー（操作してる人）が
どんどん上手になる。


プレイヤーの
レベルが上がるってやつだね。


今週チェックしたいゲームも、
そんなゲームです。 


はいはい。


２６日発売の新作、
『BIOHAZARD REVELATIONS』。




『バイオ』の新作だ！


『バイオ』は好きですか？


好きだね！
シリーズは殆ど遊んでる。


ファンには待望の新作ですよね。


うんうん。


えーでも未プレイの方に、
アナウンスさせて頂くと。


映画で名前だけ知ってる人も
多いかもしれないですね。




『BIOHAZARD（バイオハザード）』は、
「ゾンビ」やモンスターが出てくる、
「恐怖」が売りのゲームです。


実に分かりやすい。


まぁ色々と細かい設定や、
作品ごとの違いはあるのですが。


うんうん。
でも『バイオ』はとにかく、
「恐いゲーム」の代表だよ。


そうですね。今回はそんな
『バイオ』新作が3DSで発売されます。


もうすっごい楽しみだ。


えー今回は
どんな内容なんでしたっけ。


今回はね、
舞台が豪華客船です！




豪華客船。


タイタニックみたいな！


ははぁ。


船といえば海だからね、
海洋生物のクリーチャーが出てくる。




クリーチャーってのは、
モンスターみたいな。


そうそう。


ゾンビじゃないんですか？


いやゾンビも
出てくるみたいだけど。


『バイオ』は
ゾンビだけな印象ですけど。


いやー最近は、
割と色々出てくるんだよね。


ふむ。じゃあ今回は魚っぽいのが
出てくるんですね。


…海洋生物ね。
魚っぽいって言うとアレだろ。




あとバイオはさ、
「怖い」じゃなくて、
「恐い」ゲームな印象。




なにが違うんですか？


勝手なイメージだと、
振り返ると背後に、
居る筈の無い女の人がいた
これが「怖」い。


…そういうマジで無理です。


対して『バイオ』はさ。


…はい。


「ぜったいそこにいるよね…、
やっぱりいたぁぁ！！？」みたいな。


いるのが分かってても、
コワいってことですか。


そうそう！


嫌だなぁ。


薄暗い廊下の突き当たりに、
何かがいそうな感じ。

 


見えない恐さですね。


そして突き当たりで遭遇して、
ゾンビが見えてもやっぱり恐い。


ぜったい遊びたくないですね。


とはいっても恐さ的には、
当たり外れがあるからさ。


自分にとっては、
恐くないのが当たりです。




最新作の今回も、
やっぱり怖いんですかね。


恐いと良いよねぇ。


恐さを望んでるって感覚が、
自分はよく分からないです。


え、なんで？


いや、怖いより怖くないほうが、
ぜったい良いじゃないですか。


・・・？


…キョトンとしてますね。


だって激辛カレー注文して、
甘かったら怒るでしょ。




ああいや、
そう言われるとアレですけど。


『バイオ』買って恐くなかったら、
どうしたら良いか分からないよ。


自分は怖いの苦手なんで。
お金を出してビビる意味が
正直分かりません。


そういうもんかなぁ…。


恐さの調節が出来ると、
良いんですけどね。


恐さの調節？


恐がりな人向けに、
曲がり角にまったく、
敵が存在しないバージョンとか。




敵がいなかったら、
ただの曲がり廊下じゃない。


あとゾンビじゃなくて、
ふつうの良い人が出てきて。


・・・。


いっそ豪華客船でふつうに、
船旅を楽しむのはどうでしょうね。




分かった。
このゲームに君は向いてない。




というわけで今週は、
『バイオハザード』の新作を
チェックいたしました。


自分はスルーですかねぇ。


恐くない『バイオ』だったら、
ガッカリしながら報告するから。


…そしたら遊んでも良いですね。


はははは。
えーでは今日はこの辺で。
お相手はたくと。


ゆうでした！
寒い冬に恐いゲームなんて…。