3月3日土曜日、午前11時。
心の凝りをほぐす、言葉の処方箋。
『ことばクリニック』。
今日はひな祭りということで、
こんなフレーズをご紹介します。
『ゴンドラの唄』の歌詞の一部です。
この曲は黒澤明監督の映画、
『生きる』の劇中にも登場しました。
おとめという単語がつかわれてはいますが、
誰にとっても「今日」という日、
「今」という瞬間の大切さは同じ。
熱き血潮を冷やさずに
生きたいものですね。
凝りはほぐれましたか?
からだもこころ、お大事に。
生きる 黒澤明 東宝 2009-12-18 |