8月10日金曜日、午前11時。
心の凝りをほぐす、言葉の処方箋。
『ことばクリニック』の時間です。
「矜恃」という言葉を知っていますか。
「誇り」や「自尊心」「プライド」と
言い換えることも出来ますね。
今回は44歳の独身が、
自分が「なるべきだった」男像について叫びます。
腕力が強かったり、財力を持ってたり。
容姿が優れていたり、有名人だったり。
そんなことは夢のまた夢だけど、
それでも男になることは出来る。
それでも男にならなければならない。
男性も女性も、こんな矜恃を
持つことが出来たら素敵ですね。
凝りはほぐれましたか?
からだもこころ、お大事に。