バスケットも花形だよな〜
９月１９日水曜日、午前１１時。
水泳番組『プールばなし。』のお時間。
元水泳指導員の水泳人生が連載中。
中学生篇のテーマは「１／２の青春」。
数年後に水泳トレーナーになる少年が
選んだ部活は、バスケ部でした。
四六時中ゲホゲホしてま〜す…
みなさんは体調いかがですか？
夏なのか秋なのか、時間帯によっては
気温の差で分からないですね〜。
知らず知らずのうちにカラダが
疲れていく季節です。
しっかり運動して！食べて！寝て！
毎日元気に生活していきましょう♪
さて、水泳選手として有り難くも期待されて
いた私ですが、前回お話させて頂いた通り
中学校の部活動はバスケットを選択しました。
この頃の部活動って、一部の（夢や
目標をしっかり持つ）人を除けば、
割と一時の気持ちで決めてしまうもの。
「こんなはずでは…」なんて思った
人も数多くいると思います。
そう、私もしかり！
でも見た目のかっこよさや、遊びの時の
楽しさとは違うですよね、練習は！
当たり前の事ですが、当時の私には
いまいちそれが分かっていませんでした。
バスケットボールは「室内の
マラソン」と呼ばれていることを
ご存じですか？マラソンという
くらいですから、練習はランニングに
始まりランニングに終わる。
実際…私もそれくらい走りました！！
走るのはあまり好きではなかった
ので毎日毎日、つらかったなぁ～。
チームプレーのスポーツですから、
連帯責任が意識する練習もありました。
例えば「100回ボールを落とさずに
パス！落としたらはじめから！」
こんな練習１日が終わることも、
たくさんありましたからね…。
失敗しすぎて逆にチームワークが
悪くなったりしました（笑）
でも苦しかった分だけ思い出も沢山あって、
バスケ部に入ったことは後悔していません♪
みなさんの学生時代の部活の思い出も、
聞いてみたいものですね。
やっぱり部活っていいものです♪
…って危ない危ない！！
水泳に触れずに終わるとこでした。
この連載、水泳エッセイでしたね。
私はバスケ部に所属していましたが、
水泳の大会が他の部活とズレていると
いうのもあって、大会前３～７日間ほど
実は水泳部に参加していました♪
参加日数は少ないですが、
事実上水泳部の掛け持ち扱いでした♪
この掛け持ちの練習はまた次回！
そろそろ水泳の話に力を入れないと、
苦情がきちゃいそうですね〜〜。