9月28日金曜日、午前11時。
心の凝りをほぐす、言葉の処方箋。
『ことばクリニック』の時間です。
だんだんと秋の気配を感じるように
なってきましたね。まもなく10月です。
芸術の秋、だからという訳ではありませんが、
今回は漫画家を目指す少年たちが
主人公の作品からの処方箋。
小学館集英社プロダクション取締役、
鳥嶋和彦氏が作中で語るフレーズ。
ちなみに鳥嶋氏は、週刊少年
ジャンプを盛り立ててきた
キーパーソンであり、鳥山明氏などの
担当編集をしてきた大物です。
数多くの夢追人を見つめてきた
氏の言葉だと思うと、重みがありますね。
凝りはほぐれましたか?
からだもこころ、お大事に。