12月12日月曜日、午前11時。
ゆるゆるエッセイ『ひらの徒然』の
お時間です。現在は「わんこ篇」。
みなさんは「犬のどこが好き」ですか?
雪…雪…雪…。
ええ、もうお腹一杯です。
雪国に住む方々は雪かきの日々に
お疲れのことでしょう。
ほかにも電車や交通機関の遅延に
悩まされた方もいるでしょう。
いきなり始まった冬、
皆さまお疲れさまです。
今回はそんな方々に少しでも
のほほんとしていただきたい。
そんな気持ちでお話しします!
さて、いつからでしょうね~
「○○フェチ」なんて言葉を
耳にするようになったのは。
足フェチ、匂いフェチなどなど、
はじめは少し大人なイメージでしたが、
最近ではフェチっとつけてしまえば
好きなものを表せるみたいですよね。
皆さんは何フェチでしょう?
じつのところは私は…
犬の「しめったはな」フェチです!
他のものでは表現しようのない、
あの「柔らかいスイッチ」は
押さずにはいられません…。
犬は自分ではなをなめているので、
ちょうどいい湿り具合でひんやり…
はなみずを出すこともありますが(笑)
他人のおうちのワンちゃんではなく、
わが家の愛犬がもちろんベストです。
でもベチャっとしているはなの短い犬種は
ヨソのワンちゃんでもそそられます…!
ちなみに、隙あらば「スイッチ」を
狙う私に…愛犬は常に警戒しています。
散歩に行きたいとき、お水や食事が
欲しいとき以外は側に来ません。
しか~し。
そんなこと関係ないんです。
愛犬が寝ている隙をついて
すこしずつ距離を詰めいき…
すかさず「ポチッ」と押します!
「えっ」って顔してこっちを見てる姿も、
かわいいのでやめられないんですね。
ただ最近は割とぐっすり眠っていて、
押しても目を覚まさないときがあります。
年を取ってきたからなのかな…
なんてシンミリしない!
そんなときは確変、
フィーバー状態です!
押し放題&撫で放題で、
飛び起きるまでさわります(笑)
皆さまも(本気で嫌がられない程度に)
ぜひおためしあれ。他にも
犬関係のフェチってあるのかな〜。