たおです。今回は前回に引き続き、
次鋒と中堅についてお話します。
先鋒の作った流れを受ける位置にあり、
先で負けていた場合はそれを支える役割です。
後半の勝負所でもなく、1番最初でもない。
ある意味プレッシャーの少ない位置です。
しかしだからこそセオリーの裏をかいて、
主力の選手をおく場合もあります。
よって難しい試合になることもあります。
はらちゃんの後ろ向きな予測が当たった!
でも裏の裏をかかれると、
大変な試合になりそうっすね。
まぁそうだね。
もう参加自体を辞めるしか…。
はらちゃん!
さて、次鋒の1番の仕事は、
次の選手へ繋ぐ戦いをすることでした。
ここで言う次の選手とはつまり…。
そう、中堅です。
実力のある選手が置くのがセオリーです。
前半の大将的な役割ですね。
例えば先鋒・次鋒が勝った場合、
この中堅戦を取ればチームは勝利です。
また逆に2敗で迎えた場合は、
絶対負けられない戦いとなります。
最も負ける可能性が少ない選手が必要なのです。
中堅って真ん中っぽいし、
無難な位置だと思ってたっす。
かなり重要な位置だねぇ。
勝ってても負けてても、
みんなの期待が集まるんだから。
胃腸が弱い俺には向かないっす…。
2011-10-14 次鋒と中堅