9月26日水曜日、午前11時。
水泳番組『プールばなし。』の時間です。
元水泳指導員の水泳人生、中学生篇。
水泳部とバスケ部を掛け持ちする、
「1/2の青春」が連載中です。
水泳をまったく知らないひとでも、
身近に感じちゃいますよ〜〜。
もう秋まっただ中…きっとすぐに
冬がきちゃいますねぇ。ちなみに、
今年の冬は暖冬みたいですよ~!
さっきニュースで言ってました。
この暖冬予想になんど騙されたことか(笑)
まぁ、ほどほどに信じることにしましょう。
私はバスケ部に所属していましたが、
水泳の大会が他の部活とずれている
ということもあって、大会前3~7日間
ほど水泳部に参加していました♪
参加日数は少ないですが、
事実上掛け持ち扱いだったんです。
…というところまで前回話しました。
いやぁこれ、いま思うと恐ろしい。
県大会などの大きな大会も、
3日間からの練習で出場。
なんてある意味、度胸ある(笑)
ヨイコは真似しないように!
ただ私にとっては、その大会前の
数日は天国!はたまた極楽浄土!
バスケ部では弱音なんて吐けませんからね!
逃げられないので、我慢して死ぬほど
走る以外に道がないんです。
それに比べて大会前の水泳部では、
疲れたら休憩OK、弱音吐き放題。
もはや何でもありでしたから、
そりゃあ楽な数日を過ごせたんです。
もちろん、水泳部での練習で
ふざけてたわけではありません!
ただ実は、2、3日の短い期間で
いきなり距離を泳ぎこむことは、
水泳だと出来ないものなんです。
急にきつい練習にすると、肩を痛めたり、
足がつってしまったりと、いろんな所に
爆弾をつくってしまうんですよ。
水泳は普段生活していない水中が
フィールドですから、始めるときは
慎重に練習しないとカラダが
びっくりしてついていけません!
みなさまもお気を付け下さい。
まぁとにかく。
楽はしていましたが、カラダを水に
慣らすことが数日という短期間においては
最良の練習だったわけですね。
繰り返しますが、皆さんも泳ぐ時は、
しっかり準備運動してください!
また急に張り切りすぎた泳ぎは御用心。
久々に泳ぐ時は特に肝に命じてください。
さて、毎日くたくたになりながら頑張った
バスケ部の練習、数日だけの自由な水泳部練習。
その先に待っていた大会の結果は…
また次回お話しします♪