歴史の勉強は好きでしたか？
とうとう大きな一歩を踏み出すお米づくり。
ゆるい雰囲気と、
信憑性のあやしい知識でお送りします。

 

 

 

※前回はこちら

 

 

弥生時代編第5回

『水稲耕作でいこう！』

 

この時代から、
水稲耕作もはじまったみたいです。 

 

すいとうこうさく。

 

いまみたいに、
田んぼに水を張る稲作みたいですね。

 

え、じゃあ今までは違ったの？ 

 

「陸稲」みたいですね。
もしかしたら縄文時代からあったかもって。

ああーそんなこと言ってたね。
陸稲って馴染みないなぁ。

 

なんか資料によると、
水稲より雑草を抜くのが大変とか。

 

・・・何となく分かる気がする。
想像しただけで大変そう。

 

流れ的には、
青銅器の祭器で豊作を祈って、
集団で協力して水稲耕作。
石包丁で刈り取って、
高床式倉庫で備蓄する！
みたいな感じですかね。

 

そして鉄器で奪い争うと。

 

そこは余計です！

 

 

※続きます

 

 

『すずと歴史たんけん！』
日本史編『はじまり』
縄文時代編第1回『縄文ってなに？』
縄文時代編第2回『貝塚』
縄文時代編第3回『磨製石器』
弥生時代編第1回『卑弥呼あらわる』
弥生時代編第2回『ロードオブザライス』
弥生時代編第3回『アシタカの倉庫』
弥生時代編第4回『鉄器feat.青銅器』
弥生時代編第5回『水稲耕作でいこう！』
弥生時代編第6回『お堀のある生活』
弥生時代編第7回『弥生チャイナ！』
弥生時代編第8回『卑弥呼、再び』