さて、飛鳥時代だね。
飛鳥時代ですね。
なにから話しましょう。
とりあえず、
何で飛鳥時代って呼ぶの?
もうアスカっていうとさ、
まっさきに『エヴァ』が出てくるから。
・・・『エヴァ』って。
『鋼鉄のガールフレンド』っていう、
面白いゲームもあってね。
まさか開始10秒で、
脱線するとは思いませんでした。
あー・・・縄文時代の由来は、
土器からだったよね。
そうですね。
今回はたしか、
飛鳥地方が中心だったから、かなぁ。
飛鳥地方っていうと。
えーと、どこだっけ。
何となく西っぽい感じだけど。
あ、そうだ!
奈良の方です。
奈良かぁー。
たくさん、
法興寺って知ってますか?
柿食えば、ってやつ?
それ法隆寺じゃないですか。
ちがうの。
法隆寺の「法」に、
玉の輿の「輿」で法輿寺です。
「玉の輿」って例えはどうなのか。
分かりやすいかと思って。
一瞬でギラついたイメージの、
お寺になっちゃったよ。
忘れてください!
座右の銘だったりするのか。
「玉の輿」。
ま、まさかぁー!
とにかく言いたかったのは、
飛鳥時代は「仏教」というのが、
ポイントだと思うのです。
おーとうとう仏教が登場した。
だからお寺なのか。
あと、ちょっと法輿寺の写真を、
見て貰うと分かると思うのですが。
どれどれー・・・。
うわ、えらく立派だねぇ。
何だか急に文化が進んだみたいで、
驚きますよね。
はぁー。
どうしちゃったの日本のみんな。
随から色々と文化を、
輸入したみたいですよ。
仏教や建築技術もその1つですかね。
随から。
確かに卑弥呼の頃から、
お付き合いしてたもんね。
もちろんそれだけに頼って、
つくった訳じゃないでしょうけど。
まぁ「随との交流」もポイントです。
卑弥呼かぁ。
弥生時代は良かったなぁ。
みんな元気にしてるかな・・・。
確かに卑弥呼は印象深いですけど。
でも飛鳥時代はもーっと、
濃い人たちが出てきますよ。
濃い人たち。
えっと、女性?
それ重要ですか。
残念ながら男性です。
でも凄いドラマが繰り広げられますよ。
凄いドラマ。
これもポイントですね。
飛鳥時代の人間大河ドラマ!
日本史編『はじまり』
縄文時代編第1回『縄文ってなに?』
縄文時代編第2回『貝塚』
縄文時代編第3回『磨製石器』
弥生時代編第1回『卑弥呼あらわる』
弥生時代編第2回『ロードオブザライス』
弥生時代編第3回『アシタカの倉庫』
弥生時代編第4回『鉄器feat.青銅器』
弥生時代編第5回『水稲耕作でいこう!』
弥生時代編第6回『お堀のある生活』
弥生時代編第7回『弥生チャイナ!』
弥生時代編第8回『卑弥呼、再び』
弥生時代編第9回『魏志☆倭人伝』
弥生時代編第10回『卑弥呼のみぞ知るセカイ』
弥生時代編第11回『流行りの古墳は嫌いですか』
弥生時代編第12回『流行りの古墳は嫌いですか2』
弥生時代編第13回『時の最果て的な』
飛鳥時代編第1回『飛鳥見参!』
飛鳥時代編第2回『蘇我馬子と世界一ピュアなキス。』